マイホームのリノベーションにコネクティングルームを取り入れて、コミュニケーションの取れるお家を設計してみましょう。
プライベート空間をさりげなくつなげてくれるコネクティングルームには魅力がいっぱい。
ここでは、そんなコネクティングルームの魅力やおすすめの設計方法についてご紹介します。
リノベーションに役立ててくださいね。
マイホームをリノベーション! コネクティングルームの魅力
マイホームのリノベーションにおすすめのコネクティングルームは、ホテルなどでよく見る造りです。
廊下を通らずに行き来できるお部屋として、大人数の旅行などでも使われます。
マイホームに取り入れた場合には、家族が程よい距離感を保ちつつ、交流を楽しめる空間となるでしょう。
たとえば、親世帯と同居する場合でも、気軽に接点をもてる空間となるため、お互い気を使わずにすむかもしれません。
また、家族の気配に気付きやすい間取りとしても導入できるので、子どもとの距離は近づきます。
マイホームをリノベーション! コネクティングルームやコネクティングドアの設置方法
マイホームのリノベーションにコネクティングルームをどのように取り入れられるのでしょうか?
おすすめの設置方法を2つご紹介します。
おすすめ1:家族の個室を大きな引き戸でつなぐ
個室に壁を造らず、天井までの引き戸で仕切る設計にすれば、大空間のコネクティングルームになります。
子どもが小さいうちや親戚などが泊まりに来る際には、開放的な空間として利用できます。
引き戸を閉めればプライバシーもしっかり確保。
子どもが巣立ったあとは個室を広げられるなど、ライフステージに合わせて間取りを変更できる点も魅力です。
おすすめ2:親世帯と子世帯の多目的ルーム
和室などのリラックスできる空間を、子世帯と親世帯のスペースをつなぐ部屋として配置します。
コネクティングルームが精神的なクッションとなり、異世代コミュニケーションのストレスを軽減することにもなります。
気兼ねのない間柄であれば、コネクティングドアで自由に行き来するというスタイルもありです。
まとめ
マイホームのリノベーションにコネクティングルームやコネクティングドアを取り入れれば、心地よい距離感で家族と暮らせることでしょう。
それぞれのプライバシーを確保しつつ、気楽に家族が集まれるコネクティングルームを、ぜひ自宅に取り入れてみてくださいね!
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