映画が好きな人は、映画館に足を運んで大画面と迫力ある音を楽しみたいですよね。
最近では動画配信サービスが豊富で、自宅でさまざまな映画を楽しめます。
好きな時間にまわりを気にすることなく、ゆっくり映画を観たい人は、映画館さながらの空間で映画を楽しめる、ホームシアターを設置してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、マイホームの購入を検討している人へ向けて、ホームシアターとはなにか、また設置するために必要なものや費用についてご紹介します。
マイホームにホームシアターを設置するメリット・デメリットとは?
ホームシアターとは、60インチ以上の大画面映像と、5.1インチ以上のサラウンドシステムを組み合わせたものです。
マイホームにホームシアターがあれば、いつでも映画館で観ているような感覚を楽しめますよ。
まずはメリット・デメリットについてお伝えしますね。
<メリットとは>
なんといっても、大画面を独占して迫力のある映像と音を楽しめる点が大きなメリットです。
またマイホームに設置すれば、上映時間に合わせて映画館に足を運ぶ時間も交通費も必要ありません。
さらに映画だけでなく、スポーツの試合やアーティストのライブ映像なども、その場にいるような臨場感を味わいながら楽しめますよ。
<デメリットとは>
設置を迷うデメリットとしては、高額な初期費用がかかる点です。
また防音対策をしないと、重低音が響くようなスピーカーは使えません。
さらにプロジェクターは、明るい時間にはきれいに映りませんから、昼間に観たい場合は黒いカーテンを準備する必要があります。
マイホームにホームシアターを設置する際に必要なものとは?
ではどうすればマイホームにホームシアターを設置できるのでしょうか。
必要なものとはなにか、またかかる費用についてご説明しますね。
<必要なものとは>
・プロジェクター
・スクリーン
・スピーカー
基本的には上記の3つを準備すれば完成します。
プロジェクターとは、フィルムに当てた光を拡大し、スクリーンに投影して映像を映す装置です。
スクリーンはなくても、白い平坦な壁に映せば観れますよ。
また臨場感を満喫するために、左右前後から音声が響くスピーカーをオススメします。
<費用はどれくらいかかる?>
装置のクオリティやグレードによって、かかる費用に幅があります。
たとえば簡易的なホームシアターでかまわない人は、5~10万円ほどで装置を揃えられます。
グレードの高い装置の本格的なホームシアターを設置する場合は、100万円以上かかるつもりで予算をたてたほうがよいでしょう。
まとめ
今回は、まるで映画館にいるかのように、マイホームで大画面映像と音を楽しめるホームシアターについてご紹介しました。
マイホームの購入を検討している人は、ぜひホームシアターを設置して、すてきなプライベート空間をつくってみてはいかがでしょうか。
株式会社松堀不動産では、埼玉県東松山市、比企郡エリアの不動産を多数取り揃えております。
ホームシアターを設置できるお家のご相談も承ります!
一戸建て、土地など不動産の購入や売却を検討中の方は、お気軽に当社までご相談《TEL:0120-237-866》ください!
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓