中古マンション購入で後悔しないために!3つのよくあるトラブルとその対策
中古マンションは新築に比べて価格が安く、リフォームして希望の部屋に作り変えられるなどメリットが多く感じますが、購入後後悔している方も少なくありません。
この記事では中古マンション購入で後悔する方が多い、お金・周辺環境・リフォームに関するよくあるトラブルやその対策をご紹介しています。
中古マンションの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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中古マンション購入で後悔しないためにお金のトラブルと対策
代表的なお金のトラブルは、相場よりも高い価格で購入した、購入価格よりも売却価格が大幅に低いなど価格に関するトラブルです。
後から後悔しないよう、事前に相場価格や築年数、管理状況を確認しましょう。
立地や利便性が良いマンションは資産価値が下がりにくいほか、築20年頃から資産価値の下がり幅は少なくなります。
また、住宅ローン控除が使えない、住宅ローンの返済がきついなど住宅ローンに関するお金のトラブルもよく見られます。
マンションの維持には管理費や修繕積立金がかかり、修繕積立金は将来値上げされる場合もあり、注意が必要です。
事前に住宅ローン控除の条件や修繕積立金の設定を確認し、無理なく住宅ローンを返済できるか判断しましょう。
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中古マンション購入で後悔しないために周辺環境のトラブルと対策
中古マンションでは騒音がうるさい、通勤・通学時に不便、目の前にビルが建って景色が悪くなったなど周辺環境のトラブルがよく見られます。
中古マンションの場合、新築マンションと異なりすでに住んでいる方がいるため、内覧時に住民層や壁の薄さを確認しましょう。
また周辺環境については、募集広告の記載だけでなく内覧時に実際に確認するのが重要です。
将来的に進学・就職予定がある場合は、将来的な利便性も見据えて考えると後悔が少ないでしょう。
景色や日当たりなど周辺の土地活用が影響するのは予測が難しいものの、地域にどのような用途制限がかかっているか、用途区域が予測のヒントとなります。
用途区域が緩い地域では、大きなビルやマンションが建ちやすい傾向があり、注意が必要です。
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中古マンション購入で後悔しないためにリフォームトラブルと対策
中古マンションは新築と異なり、建物や設備が老朽化などで壊れていたり、古さを感じたりする状態の場合があります。
購入後の修理費用は自己負担となり、場合によっては修理やリフォームで、費用が高くついて後悔する場合もあります。
リノベーション済みとなっていても、全体ではなく一部のみが直されている場合もあり、注意が必要です。
後悔しないよう内覧時に建物の状態はもちろん、管理状況もしっかりと確認しましょう。
また、自分でリフォームを希望する場合には、不可のマンションもあるため事前に確認しましょう。
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まとめ
中古マンション購入では、お金や周辺環境によるトラブルがよくあります。
後悔しないよう、相場や築年数を確認するだけでなく内覧で建物の状態や管理状況、住民層などもしっかりと確認しましょう。
また、リフォームを検討している場合には、可能なマンションを選ぶのが重要です。
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