マイホームの購入を検討中で、新築住宅よりもリーズナブルな中古住宅に注目している方も多いでしょう。
しかし、中古住宅の購入後に後悔する方も多いため、注意しなければなりません。
今回は中古住宅の購入で後悔するケースについて、「物件」「立地」「お金」と3つの項目に分けて解説します。
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中古住宅の物件にまつわるよくある後悔について
中古住宅の購入で物件にまつわる後悔として多いのが、建物の老朽化や歪みなど、構造上の問題が見つかるといったトラブルです。
購入時には季節的な問題で気付かなかったものの、梅雨に入ってから湿気が多いことに気つき、カビや結露が多発して後悔するケースも見られます。
水回りに関するトラブルで後悔する方も多く、給湯器の故障や、配管の劣化などが原因で、リフォームを迫られる方も少なくありません。
基本的な対策としては、内覧時に建物の状態を細かく確認することが重要です。
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中古住宅の立地にまつわるよくある後悔について
近隣に空き地があり、日当たりの良さが気に入って中古住宅を購入した数年後、空き地に高層マンションが建築されたせいで日差しが入らなくなるケースもあります。
閑静な住宅街に中古住宅を購入したと思っていたものの、実は目の前の道路が大通りの抜け道になっており、夜中まで続く騒音や揺れに悩まされる例もあるため注意が必要です。
また、中古住宅から最寄り駅までの間に信号や踏切が多く、駅まで思ったよりも時間がかかるせいで後悔する方もいます。
建物の状態だけでなく、立地についても現地を訪れた際に確認しましょう。
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中古住宅のお金にまつわるよくある後悔について
中古住宅のお金に関する後悔としては、諸費用や税金、保険料などが想定以上に高額で、住宅ローンの返済が難しくなるケースも多いため注意しなければなりません。
中高住宅の購入後に設備が壊れたり、劣化しているか所を発見したりして、修繕費やリフォーム費用が思ったより高かったことを後悔する方も多いです。
その他にも、適用できる控除や補助金があったことが中古住宅の購入後に分かり、損をしてことに気付いて後悔するケースも見られます。
不動産会社の担当者にも相談しながら、正確な資金計画を立てることが重要です。
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まとめ
中古住宅の購入後、物件や立地、お金の問題で後悔する方も見られます。
それぞれに対処法があるため、内覧に訪れたときに、室内が外観を細かく確認しておきましょう。
お金の問題に関しては、正確な資金計画を立てることが重要なため、不動産会社などの専門家に相談することも大切です。
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